いろいろあった一日。。。

日本から連絡があり、祖母が亡くなったという悲しいお知らせを聞いた日です。何にも出来ないけど心をこめて電報を打ちました。

2日ぐらい前から冷房が効かず、室内の温度が30度を超えたまま。窓を開けても少しの風が入ってくるぐらいです。それを話していると昨日Yokokoちゃんが扇風機を貸してくれて、そのおかげで涼しく過ごせました♪このお家のメンテナンスをしてくれるおじさんに昨日電話したら、今朝夫婦そろって来てくれました。空調は直り、クレアモントヴィレッジ内にある子供向けの図書館のことや、明日行われるチルドレンズコンサートなどの情報を教えてくれました。あとゴミの出し方も・・・。今までにもう3,4回来てくれているおじさんです。家の電気が半分動かない、庭のスプリンクラーが動かない・・・などなど入居してからトラブル続きだった我が家に、いつもすぐに来てくれるとてもありがたい存在です。

夜寝る直前、ミーが怪我をしました。キッチンからおろしの器具を持ってきたから何で???と思っていると血があふれ出していました。いつも手の届かないところにおいている危ない大根おろしの器具。洗った後に無意識で、木べらなど普通の調理道具が入っている引き出しに入れてしまっていたみたい・・・。私の不注意です。そんなに傷は深いものではないと思ったけど、拭いても拭いても血があふれ出してきてなかなか止まりません。10分経っても止まる気配がないし、ミーはぐったりしてきているので(本当は眠たかったみたい)びっくりしちゃいました。この辺の病院に行ったことがなく、近くのEmergencyの病院も知らないのでどうしよ〜〜と考えた挙句、救急車を呼んでしまいました。電話越しに“きれいなタオルで拭いて指を押さえて待っていてください”と言われてドキドキしながら待っていました。結局救急車の中で血は止まりました。重症の患者さんごめんなさい!POMONA VALLEY HOSPITALという家から10分ぐらいのところにある病院のEmergency窓口に到着。親指の皮がめくれあがるぐらい切れていたので手当てしてもらえて良かった!!それにしても、アメリカでは救急車を呼ぶとminimum$500〜$600かかると聞いていたので覚悟はしているけど請求が怖い(*_*)その場で払うか後で請求書を送るか選ばせてくれたので高額な請求を待つことにしました。高い高いお勉強になりました。
あたりまえだけどEmergencyの待合室には普通に診察に来ている患者さんがいっぱいいて、そこで一緒に待っていました。でも私の格好はかなり笑えるものでした。寝る準備が整っていたのでパジャマにヒール靴。ミーを抱っこしたまま何にも考えずに病院まで行ってしまいました(^^;)アメリカはまだジャージ姿の人とかも多いし、それほど気にならない?!(そんなことはないね。)けど、これが日本だったら恥ずかしくていてられなかっただろうなぁ。
帰りはタクシーを呼んでもらって家に帰りました。タクシーもドキドキしたけど女の人がドライバーでいろいろ話してくれたので楽しい車内でした。初めての救急車&始めてのタクシーの夜となりました。
ミーはたいしたことがなくて本当に良かった!!気を付けないとなぁ@@ミーちゃん本当にごめんねぇ〜**